徒然なるままに種よし

気まぐれ人間の日常

【コラム】プロになるということ

プロになるということ。

それは、何がなんでもやり切ること。自分はそう思っていた。

決して間違いではない。ただ、それは1番ではなかった。

本当に大事なのは、なにがなんでも間に合わせること。

自分が休んでいても、時間と世の中は動き続ける。

自分にとってはどうでもいい5分でも、誰かにとっては貴重な5分だ。

やりきることは当然。間に合わせることが大前提。

あとは限られた時間で、どれだけのクオリティを出せるか。そこで優劣が出てくる。

たとえ引き延ばして出来上がったとしても、それはすでに過去のもの。価値は無くな

ると思った方がいい。

自分はこれまで、全部ギリギリでやってきた。ある程度は誤差だと遅らせることも多々あった。学生のうちはそれでもいいだろう。でも、これからはそれでは通用しない。

いまさらかもだけど、認識を変えて行こう。

今のままではただのアマチュアだ。プロになろう。

 

 

と、そんなことを考えた今日でした。
刺激的だね。色々と勉強になりました(笑)